4月号

Lesson 6_Furtherとfatherの発音

入門ビジネス英語のテキストの良いところは、ビジネスに欠かせない単語やイデオムを学べる点です。他方、実践ビジネス英語はビジネス英語に特化しているわけではなく、最近の話題をとりあげたり、より洗練された英語を身に着けること目指している点が素晴らしいと思います。その、実践ビジネス英語で以前Millennial世代のトピックがありました。彼らが前世代と違う点の1つは生まれたときには既にインターネットやスマホが存在していたという点です。

焦点:消費低迷の裏に団塊高齢化、ミレニアル世代の消費構造も大幅変化

このロイターの記事によると、

2000年以降に成人・社会人となった、20―35歳のいわゆる「ミレニアル世代」。米国では、あらたな消費の担い手として位置付けられているが、日本では、この世代の消費に期待し難い状況がある。

とありますが、それは従来の消費型のビジネスだからそうなのだと思います。

「日本のミレニアル世代は、失われた20年を経験していることが他国とは異なる点」と指摘する。1998年以降に23歳を迎えた世代は賃金の上昇を知らない世代、所得が将来的に増加するとの見通しには懐疑的だという。また、インフレを経験しておらず、低価格志向も強い。ユニクロなど技術革新によって低価格を実現しているものも増え「無理した節約ではなく、背伸びしない消費が心地よい」(下田氏)と、自然に受け入れている。

Millennial世代は消費行動がそれ以前の世代とは異なるのです。material passionsよりもexperienceに重きを置くのです。また、それらを支えるスマホやネットという新しい技術とそれらを利用した新しいビジネスが登場しており、それらはMillennial世代には支持されているのではないでしょうか?

またまた、車を例にとりますが、かつては様々なスポーツカーがあり、多くの若い世代のあこがれの的でした。車を持つこともステータスという時代でもありました。今は、若者の車離れを理由に、スポーツカーの種類は激減しました。車離れの原因はカーシェアリングが解決してくれるのではないでしょうか?スポーツカーやオープンカーが手軽に借りられるのであれば、それらを支える周辺ビジネスが成長する可能性は大いにあると思います。


NHKラジオ入門ビジネス英語 2016年 04 月号 [雑誌]

NHK CD ラジオ 入門ビジネス英語 2016年4月号

 

1. Further

I think we do need further research.

further [fə́ːrðər]とfather[ fɑ́ːðər]の発音の区別はできますか?

発音の練習はこちらのテキストを参考にして下さい。

 

2. Subduedとbold

UK consumers like subdued colors. The Germans and Dutch like bold colors such as purple, pink and yellow-green.

ファッション等に関するビジネスに関係のない人は、なじみがないかもしれませんが、この機会にで覚えておきましょう。発音は[səbdjúːd]と[bóuld]です。

 

3. One-size-fits-all approach

使える表現が出てきました。be suitable forもキーフレーズです。

さらに、実践ビジネス英語ではnot for everyoneが登場しました。下記のブログの6を参考にして下さい。

 

4. 聞き返す勇気

Business Phrase of the DayとSimilar Expressionsには相手の言ったことを聞き返すときに使える表現が紹介されています。リスニングに自信がない段階では、この聞き返すことを勇気を出してどこまでできるかが重要です。なぜならば、聞き返しても理解できなければ自信喪失につながります。そして、何度も何度も聞き返していたのでは、先に進まないので、と思ってしまうからです。英語に自信がない段階での乗り越えなければならない壁の1つです。これを克服するために、どうしても理解できない場合は、これらの表現を使って見てはどうでしょうか。

また、アクティブリスニングスキルと言う高度なテクニックがあります。相手の言ったことを、自分の言葉を使って「オウム返し」することです。そうすると、相手に対しては、自分が一生懸命聞いていることを示すことができますし、万が一誤解をしている様であれば、相手は詳細に説明してくれるからです。

Similar Expressionsの1つ目のclarify [klǽrifài]の他にelaborate [ilǽbərèit]も使えると思います。

 

5.Practical Business Phrasesより

uniqueは日本語の「ユニーク」ではなく、「唯一の」という意味である事は知っている方も多いと思いますが、発音が依然カタカナ英語のままではありませんか?[juːníːk]です。

featureとfutureの発音の区別はできますか?[fíːtʃər]と[fjúːtʃər]です。

 

6. Words & Phrasesをマスターより

❷stay competitiveのcompetitiveをほかの形容詞にした表現は様々あります。その都度とりあげたいと思います。

❹tasteの発音は「テースト」ではなく、[téist]です。

❺changes to the proposalですが、「何の」変更を示すために前置詞はtoが使われています。

❽procedure は「プロシジャー」ではなく[prəsíːdʒər]です。「シ」に該当する音に注意して下さい。

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