Lesson 15 (1) Compatriot あまり使わないかも? 

先日、東洋経済オンラインのこの記事が目に留まりました。

若者の味方「原付バイク」はどこへ消えた?

ヤマ発は10月5日、2018年をメドに排気量50cc原付バイクの自社生産から撤退し、ホンダからOEM(相手先ブランドによる生産)による供給に切り替える方向で検討する

 という事です。

 この記事では、原付を含めたバイクの市場が縮小してきたチャートが載っています。

 国内オートバイ市場は1982年の年間329万台をピークに減少し、2015年に40万台を切った

という事ですが、私の父が若いころ、まだ我が家に車がなかったころですが、父はバイクに乗っていました。そして、私が高校生になったころ、一部のオマセさんたちが原付の免許を取る事に夢中でスクーターに乗っていたのを今でも覚えています。原付を卒業していわゆる単車に乗り換える人たちは本当にバイクが好きな人で、ほとんどはそうではないと思いますが、車の免許と車を買う方へ向かったと思います。

しかし、今では、車の免許すら取らない若者も増え、車に魅力を感じない人が増える中でバイクのマーケットがこんなに縮小したのもうなずけます。

11月号が発売されましたので、今日からLesson 15を解説していきます。


NHKラジオ 実践ビジネス英語 2016年 11 月号 [雑誌]

 

1. Compatriot

I was overwhelmed by the hospitality of your compatriots.

発音を確認しておきましょう。[kəmpéitriət]

私は余り「同胞」という単語を使いませんが、皆さんはどうですか?

 

 

2. Go out of one’s way to

A&A’s International Marketing people went out of their way to have me experience corporate sustainability.

これは良い表現だと思いますので、覚えて使えるようになって下さい。Heatherさんの解説は以下の通りです。

Ueda says, “The international marketing people went out of their way to have me experience corporate sustainability.” They made an extra effort to do something; they did more than what’s normally expected. The image is not travelling the straightest, quickest road to a destination but making detours to really get the job done well. For example, ‘Stephanie went out of her way to welcome the new employee’, for example.  ‘She took her to lunch and showed her around the office and the neighborhood.’

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ところで、peopleのこの使い方ですが、皆さんは問題ございませんか?私が大学を卒業して初めて入社した会社で上司に英語を教えてもらい、この様な使い方をするのだと知りました。ドイツの本社に、ある日本の会社(A社とします)の状況を報告する内容のレターだったと思いますが、その会社の担当者の人たちを示すのに”A people”と表現したのでした。

ここで、皆さんを少し混乱させてみようと思います。

get more out ofは覚えていますか? get the most out ofはどうですか?

Lesson 12(2)の5を参照してください。

goとgetで混乱しますね。

 

3. Get us a lot of good press

Yes, our sustainability program has been getting us a lot of good press – and a good reputation with consumers.

good pressは「良い報道」です。Heatherさんの解説は以下の通りです。

Nissen says, “Our sustainability program has been getting us a lot of good press.” It’s been getting positive coverage in the media. Another example would be, ‘We’ve gotten very good press for our CSR efforts.’ And we also get bad press. Things like, ‘They got a lot of bad press over that product recall.’

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また、getではなくgiveも使えると思いますが、両者のニュアンスはどう違うのでしょうか?

学生の時にニュージーランドからの帰りの飛行機で一緒になった中国人の男性が、キャビンアテンダント(当時はフライトアテンダント)にget me some waterと言っていたのを覚えています。

 

4. Book

I was really impressed by the hotel they booked me into.

予約するは、make a reservationかbookを使いますが、この例文の様な使い方もできるのですね。

hotelは「ホテル」ではなく、[houtél]です。

 

5.Extend

No, their service didn’t extend quite that far

extendのこの様な使い方がポイントですね。extendはLesson 11の4でも登場しました。

 

6.Make a point of

But the people at the hotel made a point of telling me there was a bike decking station nearby.

2と同じような意味ですね。「必ず~する」という使い方もしますね。

 

7. Bike to work

The hotel management encourages employees to bike to work whenever they can.

自転車通勤するはこんな簡単な表現でできるのですね。

 

8. Take a leaf from the book of

It sounds like they’ve taken a leaf from the book of London’s former mayor.

下記のテキストの60ページにも紹介されていますので、こちらも参考にして下さい。


NHK実践ビジネス英語 対話力アップ ビジネス英語フレーズ800

 

似たような表現として、turn over a new leafがあります。例えば、2013年4月号P16では以下の例文がありました。

Also, April is the start of the school year back home, so if someone wants to turn over a new leaf, I think there’s no better time than with the cherry blossoms.

Heatherさんの解説は以下の通りです。

McMillan says, ‘It sounds like they have taken a leaf from the book of London’s former mayor.” They are emulating someone else’s behavior; Doing something similar to that person. You could also say, take a leaf or a page from someone’s book. For example, ‘I should take a page from Sarah’s book and eat several fruits every day.’ Eat several fruits a day like Sarah does.

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9.私の今日の収穫

“book 人 into ホテル”です。

 

10.追記

boutiqueは「ブティック」ではなく[buːtíːk]です。

 

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