Lesson 15(3)スタンダードに発音できますか?

私は毎年お気に入りのお宿に旅行に行きます。理由は食事が美味しく、落ち着いた雰囲気が日常とは全く異なるからです。食事が美味しいというのがポイントで、そうではない宿に泊まると本当にがっかりします。食事が美味しいかどうかを見分けるポイントがこちらの記事に紹介されています。

MAG2NEWS大手旅行誌の元編集長が明かす、食事が不味い「安宿」の見分け方

この記事には、美味しい料理を出すお宿はどんなところか紹介されていますが、私のお気に入りのお宿はまさにそれに当てはまります。例えば、

山へ出かけて地物の山菜を採ってくる、食卓に飾る野の花を摘んでくる、農家の人と仲良くなっておいしい野菜を探してくる

という点です。

今日はLesson 15(3)を解説していきます。

 
NHKラジオ 実践ビジネス英語 2016年 11 月号 [雑誌]

 

1.Standard

Yes, that’s becoming standard procedure in many hotels all over the world.

standardは「スタンダード」と発音してはいけません。詳しくはLesson 13(2)の1を参照して下さい。

procedure[prəsíːdʒər]の発音も確認しておきましょう。間違えるとすれば、「プロシージャー」という具合に語尾の音だと思います。

 

standard procedureに関するHeatherさんの解説は以下の通りです。

Collins says, “Yes, that’s becoming standard procedure in many hotels all over the world.” The standard way of doing something; the way it tends to be done. You could say, ‘It’s standard procedure in our office for new employees to have a mentor.’ Or, ‘It’s standard procedure to do an internet search on job candidates.’

 

2.Draw the line at

They draw the line at telling people to take shorter showers, for example.

日本語でも「線引きをする」がありますので、覚えやすいのではないでしょうか。前置詞にatを使うことも覚えておきましょう。

draw / drew / drawnの変化も一応確認しておきましょう。発音はLesson 12 Graying America (5)の2を参照してください。

 

3.In your face

That would be in your face and counterproductive, wouldn’t it?

in your faceはネイティブに実際に使ったことがあります。

過去のテキストのどこかでも登場しました。覚えていらっしゃる方いたら教えて下さい。

Heatherさんの解説は以下の通りです。

Nissen says, “That would be in your face and counterproductive, wouldn’t it?’ Aggressively direct; intrusive. Imagine, someone standing very close to you and speaking right into your face. I once disagreed with a classmate in college and after the class he really got in my face! Came right up to me saying, “Why’d you do that! Why didn’t you just keep quiet?”

 

4.Begun

Some hotels have begun offering incentives in exchange for not providing housekeeping service.

2でdrawが登場しましたので、beginも確認しておきましょう。

begin / began / begun /

bigín / bigǽn / bigʌ́n

beganを「ビガン」、begunを「ビグン」と発音していては通用しないかも知れません。

 

5.Loyalty

When I stayed at a hotel in Seattle recently, my one-man green campaign got me 500 loyalty points for each night of my stay.

loyaltyの発音はLesson 11 Pay It Forward (3)の4を参考にして下さい。

eachの後にくる名詞は単数形です。

 

6.Go green

Hotels in California and other Western states have another reason to go green: the drought.

このgoの使い方もなかなか非ネイティブには難しいですね。似たような使い方が過去のテキストにも登場したと思います。

Heatherさんの解説は以下の通りです。

Collins says, “Hotels have another reason to go green in California and elsewhere – the drought.” To go green is to do things that are good for the environment. Like, ‘Company X is going green, reducing their packaging by 50%.’

 

7. Cuisine

Some big international hotel chains have introduced farm-to-table cuisine in restaurants to lower their carbon footprint.

発音は[kwizíːn]です。数年前アメリカ人の女性の同僚と日本人男性の同僚と私でランチに行ったときに、彼女がwhat is the typical Japanese cuisine?と質問したのに対して、彼は理解できませんでした。私はこのテキストシリーズのおかげで問題ありませんでしたが。

farm-to-tableはいわゆる地産地消ですね。過去のテキストのテーマにも取り上げられています。

 

8.今日の私の収穫

draw the line at

 

9.あとがき

本ウェブサイトの右側の私の後ろ姿の写真の下は”Category”ですが、その下は”Search”です。これを使って頂いていますか?過去に私が解説した内容を探し出したいときは、ここにそのキーワードを入れて試してみて下さい。まだまだブログの記事が少ないので、大したデーターベースではないですが、そのうち皆様のお役に立てる日も来ると思います。

 

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